こんにちは!株式会社upfieldです
個人宅様にてエアコンクリーニングをご依頼いただきました。
撮影のご協力もありがとうございます
今回は、エアコンクリーニングの作業内容を簡単にご紹介いたします。
クリーニング前、お客様の大切なお部屋や家具を傷つけたり、洗浄剤や水を飛散させないよう養生を行います↓
今回のお客様は、比較的綺麗な状態でエアコンをご使用されておりました。先に比較としてBefore・Afterはこちら↓
カバーやフィルターは分解し洗浄します↓
養生したモーター部分に水をかけないように、その他水圧に耐えられない部品を傷つけないよう注意しながら高圧洗浄します↓
内部にこびりついたカビや汚れをきちんと落とし切ると、中から出た水は黒く濁っております。↓
取り外したすべてのエアコンカバーなどを元の状態に戻し、正常運転をお客様と確認し問題なければ作業完了となります
綺麗になったエアコンでこの夏も快適なエアコン生活を過ごしていいただけますね。
またのご依頼を心待ちにしております。
エアコンクリーニングは弊社にお任せください!自分では掃除しきれない細かな部分や内部のカビまで徹底的にきれいにいたします
お見積り相談無料となっておりますので、お気軽にお電話やDMなどでお問い合わせくださいませ↓
お電話はこちら→tel:073-499-7922(平日10時~19時)
迅速・丁寧・笑顔を心がけ、皆様のお役に立てるよう励んでおります。
住宅設備・店舗・会社設備は是非、私たちにお任せください
こんにちは!
株式会社upfieldです
夏が本番を迎え、猛暑の日が続いていますね。外を歩くだけで暑さでフラフラするほどです
近年の記録的な猛暑で、室内にいても冷房をうまく活用しないと、人だけではなく、室内で飼われている大切なペットたちも、熱中症などにより命の危険にさらしてしまいます。
その一方で、電力需給の増加やウクライナ情勢の悪化による燃料の輸入が停止される事により、電力がひっ迫することも懸念されている為、同じ使用量でも昨年と比べると、およそ2,000円程値上がりしているそうです(2人以上の世帯)。電気代は今後も高騰する事が予想されており、ますます節電を心がけていく必要がありますね。
そこで電気代の節約術として、エアコンを24時間つけっぱなしがいいのか、短時間の外出でもこまめにオンオフする方がいいのか、弱運転や自動運転がいいのか、いろいろな節電対策の紹介がされていますが、果たしてどれが本当に節約になるのかなどを踏まえながら、今回はエアコンの電気代の節約をいくつかご紹介していきます。
エアコンのフィルターが、ほこりやカビなどで目詰まりすると、部屋の暖かい空気を吸い込む際に多くの電力が必要となり、冷たい空気を吐き出す力も弱くなるので、部屋全体を冷やすのに時間と電気がかかり、結果電気代が上がってしまいます。こまめに掃除する事により、部屋全体を素早く冷やすことが可能となり節約に繋がります。まずは2週間に1度を目安として、フィルターのごみを掃除機で吸り、水洗いや中世洗剤などでよく洗った後、日陰でよく乾かしましょう。また、季節の変わり目のエアコンを使用しない時期に、エアコン内部の洗浄を専門業者でしてもらう事で、ご自身では取り切れなかった箇所の汚れを取ることにより、次回使用する際も、嫌なカビ臭さもなく快適にお使いいただけますよ。忘れがちになるのが、室外機の掃除です。ほこりやごみなどを掃除機やほうきでとってみましょう!
エアコンのつけ始めは、部屋全体を冷やそうと多くの電力を使いますが、設定温度になると自動的に微風になり、適温を保ちます。これがもっとも最短で効率がよい使用方法です。つけ始めから弱や微風設定にしてしまうと、部屋が冷えるまでに時間がかかり、結果多くの電気代がかかることになります。
部屋から吸った暖かい空気を、外へ吐き出す際にも多くの電気代がかかります。その為、直射日光や地面からの照り返しがある場所に設置していると室外機付近は高温となり熱を放出する力が低下し、さらに多くの電気代がかかってきてしまいます。これから新たにエアコンを設置する方などは、できるだけ室外機を直射日光を避けて設置するか、日陰ができるよう工夫をする事で節電に繋がります。
また放熱をさまたげるので、空気が循環できるように、室外機前にものをおかないようにしましょう。室外機カバーもエアコン使用時は外すようにしましょう。
冬場は逆で、室外機を日があたるようにして温める事で、暖房が効率よく使用できます。
エアコンの温度を一度下げるだけで、電気代も電力使用量もかわってきます。体の冷やしすぎもよくありません。しかしエアコンの風が届きにくいなどの問題もありますよね。その時は、エアコンの設定温度は変えず、部屋の中間地点に扇風機やサーキュレーターをエアコンと同じ向きに置くことで、更に遠くまで冷たい風を送ることが可能です。冷気のムラをなくすことで快適に過ごせます。
エアコンはつけ始めが一番多くの電気を使います。部屋が冷えてきたからといって一旦切って暑くなるとまたつけたり、少しの外出でもエアコンを切る、などすると、再度設定温度まで下げる際に余分な電気代がかかる場合がありますので、長時間外出する(目安1時間以上)以外は、入切を繰り返すよりも、エアコンの温度調節機能に任せてつけっぱなしにするほうが良いかと思います。しかし、24時間つけっぱなし運転は、ほこりや水分、油分がたまって、カビが生えやすい原因となります。数時間はエアコンを休ませ、内部クリーン機能があればぜひ活用してくださいね。
長時間の外出の際は、部屋のカーテンを閉め切って、なるべく部屋の温度を上げないようにするなどの工夫も必要です。
省エネラベルのついていない古いエアコンを使用されている方は、省エネラベルのついたエアコンに買い替えをおすすめします。買い替え時の出費が気になるところですが、長期的にみれば、節電効果が得られますので、お部屋の広さに適したものをきちんと選び、省エネ効果の高いエアコンにすることで、冷暖房効果もアップします。
エアコンの電気代が高くなる理由は、エアコンの設定温度と外気温との差によるものなので、夏場はなるべく部屋の中に日差しが入りこまないよう窓に日よけなどをし、部屋の温度を上げないように工夫する事で節電に繋がります。ですが実は、冷房より暖房の方が高くなりますので、夏だけではなく、冬にむけて節電対策も考えなくてはなりません。
まずは室内での熱中症や寒さなどにより大切な命を危険にさらしてしまわぬよう、快適に過ごしていただく為に、適切な温度、ご自身でできる範囲で節電対策をしながらエアコンをご使用いただければと思います。
さて、いくつか節電対策をご紹介しましたが、ご自身で行うエアコンクリーニングは大変な上に面倒だと思います。エアコンを故障させてしまうリスクもないとも言えません。
そこで、エアコンクリーニングは弊社にお任せください!自分では掃除しきれない細かな部分や内部のカビまで徹底的にきれいにいたします
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こんにちは!
株式会社upfieldです
今回は、防犯カメラの有線・無線の違いについてのお話をさせていただきます。
防犯カメラを設置しようと思った時に、まずは有線カメラにするか無線カメラにするか、どちらにすればいいかよくわからないと悩まれる方が多いと思います。
安易に『有線カメラは工事が面倒そう』と『無線カメラなら簡単に設置できそう』『コストがかからないほうがいい』などで決めてしまわないよう、有線カメラ・無線カメラのメリットとデメリットを知った上で、設置を検討する際の参考にしていただければと思います。
有線カメラの最大のメリットともいえるのが、容量の大きいデータや高画質・高フレームレートでも安定した録画をする事ができる事です。無線カメラに比べ、カメラ映像はケーブルによって伝送されている為、伝送速度が速く、カメラ側とモニター側でタイムラグが少ないので、リアルタイムで映像を確認したいという方にもおすすめです。
映像データはケーブルによって録画機器へ送信される為、インターネット環境や電波障害によって映像の乱れやノイズが入る心配がなく、確実に安定した映像データを送ることができます。
データはケーブルを通じて録画機器へ送信される為、映像を第三者が傍受しようと思うと、直接ケーブルに触る必要があるので、映像を傍受すること自体難しく、不正アクセスを受ける心配もないと考えられます。高度な暗号化を施す必要がないことも、伝送の高速化につながります。
屋外に設置したい場合で、室内に録画機がある際は、ケーブルを通す用の穴を開ける、またはエアコンダクトの穴からケーブルを通すなどの必要がでてきます。また配置場所により、壁に穴を開ける工事が必要となるケースもある為、工事費用が高額になることがあります。
さらに、複数台設置する場合は、それぞれにケーブルによる配線が必要となるため、手間とコストがかかります。
ケーブルの劣化による断線や、いたずらや不法侵入者による断線が考えられます。
ケーブルの劣化や断線により、映像が映らないなど生じた場合、補修や追加工事の費用がかかることもあります。いたずらや侵入者による断線については、配管をして管の中にケーブルを通したり、モールでケーブルが露出しないようにするなどで対策が可能となります。
1.大掛かりな工事が不要
設置面での利便性が高く、無線カメラは大掛かりな配線工事をしなくても、電気系統の配線だけで導入が可能です。これはカメラを増やしたり設置場所を変更したりする場合も同じです。
2.伝送ケーブルがないため建物の外観を損ねない
カメラ用の電源ケーブルを引く必要がありますが、通信線が不要な為、配線回りが電源のみに絞られるため省スペースでの設置が可能となり、建物の美観をあまり損ねることなく防犯カメラの設置が可能となります。最近は、電池を内蔵した完全ワイヤレスタイプなもありますので、電源コードやコンセントの位置も気にする必要がありません。
3.配線工事不要により設置場所を選ばない
電源さえ確保できるならある程度設置場所に融通が利くというのも利点です。ケーブル配線の場合、壁などを大きく迂回しなければならない場合も無線であれば最短距離をつなげられることも多く、工事不要で設置場所の移動も可能です。しかし屋外に設置する場合、屋内と違い、完全ワイヤレスでなければ、電源をとるための配線工事が必要になってきます。工事不要で手軽に設置できるのがWi-Fi対応カメラのメリットですが、屋外に設置するとその利点が無くなってしまう場合もあります。
4.ケーブル断線を気にしなくていい
ケーブルの経年劣化や、自然災害。生き物の食害など、伝送ケーブルが断裂する危険は多く存在します。無線であればそれらケーブルのトラブルから解放されるため、設備維持の手間が少ないと考えられるます。
無線の通信は常時安定しているわけではなく、もちろん天候が悪い日や壁などの遮蔽物があることで、通信の安定度は低下します。家電の中には強い電磁波を出す製品もいくつかあるので、そういった製品の電波干渉を受ける事によって、通信が不安定になる場合もあります。その結果、映像が録画されていないといった事が起こる可能性もあります。
電波に乗せて送信できる情報量には限りがあるため、有線に比べると伝送速度の面では不足しがちです。このため最大フレームレートの高い大容量のデータをやり取りすることは苦手な場合が多いです。
ワイヤレスカメラはネットワークに接続して使用しているので、不正なアクセスを受けて傍受されるなどの可能性も考えられます。メーカーはパスワードを設定するなどして対策を行っていますが、不正アクセスを受けるリスクはゼロとは言えません。
4.光回線の契約が必要
Wi-Fiの防犯カメラ導入には光回線推奨となっている為、店舗やご自宅に光回線を引いていない場合、新たに契約する必要があります。
また先にメリットとして、設置場所を選ばないと説明しましたが、Wi-Fiルーターからの距離が5メートル以上になると接続が不安定になる為、あまりルーターから離れたところに設置するのは望ましくありません。ルーターとカメラの間に障害物などがあるのも望ましくない為、時に有線型以上に設置場所が限られてしまうといったリスクもあるので、ルーターから近い場所に設置するのが理想的です。
いかがでしたか?
今回は、有線カメラ・無線カメラのメリットデメリットについて紹介しました。
それぞれの特徴を理解した上で、現在設置を検討されている方や、既に設置済みで今後入替などを検討されている方などは、是非今回の記事を参考にしてみてくださいね。
一般的に防犯カメラや録画機器などの耐用年数は5~6年程とされています。5年を過ぎると不具合が起きたり、部品が廃盤になったりする事もあるので、定期的にメンテナンスを行う事で機器を長持ちする事に繋がりますので、まずは専門家にご相談されてみてくださいね。
株式会社upfieldでは、現調にてルートなどをしっかり確認した上で、お客様に最適な防犯カメラをご提案いたします。
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