こんにちは!
株式会社upfieldです
毎日暑い日が続いていますね
太陽の日差しが嫌になってきますが、せっかくの太陽光を活かさない手はない!!
高騰する光熱費を、太陽光発電で少しでも抑えられたらいいですよね。
太陽光発電は、環境への配慮やエネルギーの持続可能性を考える上で注目されている再生可能エネルギーの一つです。
ということで、今回は、太陽光発電パネルを設置するうえでのメリットとデメリットを簡単にご説明したいと思います。
太陽光発電は、発電過程で二酸化炭素などの温室ガスを排出しない為、気候変動への影響が軽減されます。
太陽は豊富なエネルギー源であり、無尽蔵に利用可能です。石油や石炭のような化石燃料に頼らずに済むため、資源の枯渇を避けることができます。
自家消費の場合、太陽光発電によって生み出された電力を利用することで、電気料金を削減することができます。また余剰電力を買い取ってもらうことで、電力を無駄にすることもありません。また、電力買い取り期間が過ぎた後も、太陽が出ている日は、日中の電気代が太陽光発電でまかなえるので、結果的に電気代の削減に繋がります。
日本は災害が多い国です。近年の異常気象でますます台風や洪水などの被害は増え、災害で発電所や送電線などに被害が起きた場合、突然の停電などで『電気が使えない』という状況になったら不安ですよね。そういった時も、太陽光発電の設備さえ無事なら安心です。専用のコンセントに電気製品を差し込めば、自家発電した電気を使ってラジオやテレビ、携帯電話の充電などを行うことができます。また蓄電池を併用する事で、太陽の出ていない時間帯や、災害時の停電時もカバーすることが出来るので、もしもの時の備えになるので安心です。
太陽光設置のための製造、設置、メンテナンスなどの活動により、地域経済が活性化する可能性があります。
太陽光発電は、太陽光に依存しており、曇りや夜間には発電量が減少します。これにより、安定した電力供給が難しくなることがあります。
太陽光パネルや設備の導入コストが高いため、初期投資が大きくなることがあります。ただし、近年では技術の進化や補助金がでる自治体も増えており、初期費用がかなり抑えられてきつつあり、コストは減少傾向にあります。
太陽光パネルは劣化や汚れによって発電量が減少することがあり、定期的なメンテナンスが必要です。
太陽光パネルの製造には特定の材料が使用されるため、廃棄物やリサイクルの問題が浮上しています。
太陽光発電は、環境への配慮やエネルギーの持続可能性を考える上で、重要な役割を果たす事が考えられます。メリットもデメリットもふまえ、検討していただければと思います
株式会社upfieldでは、現調にてルートなどをしっかり確認した上で、お客様に最適なご提案をさせていただきます。
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